日常あっての、非日常。

リアル脱出ゲームに生活を捧げてしまってる(大袈裟)ある女子の徒然。

脱出の日。

なんてのがあるんだ。

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1815年2月26日、ナポレオン・ボナパルトが流刑先のエルバ島を脱出しパリに向かったことから、日本では本日を「脱出の日」としている。
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だそうです。

これも何かの縁(?)。
ゆるーくブログ始めてみよう。

もともとパズルとかクイズは小さい頃から好きでした。児童生徒時代(笑)には、第一次ゲームブックブームがあり、「一緒にアクシア 大遺産を探せ!」とか必死でやってました。

そんな私がリアル脱出ゲームと出逢ったのは、2012年の4月末。ゴールデンウィークに何か面白そうなイベントないかな?と検索した時にヒットしたのが「月面基地からの脱出」。
Zeppツアー第1弾、宇宙兄弟とのコラボなど、鳴り物入りだったのは後日知ることになる公演です。

もうね、タイトルから面白そう!Zeppで月面って?などなど、いてもたってもいられなくてチケット取りました。
ぼっち行動平気だったので普通に会場に行くと、6人チームですと言われて、初めましてな方と一緒に解くことに。(やや不安)

既に本になっている公演ですが、ボカして言うと、2歩ぐらい足りずに終わっちゃいました。あれすら開けられなかった。
そして、解説をきいて、エンディングを見て、終わったときに、私の心は囚われてしまいました。



すんげーーー面白いーーーー!!



他にないのーーー??



かくして私はこのときからSCRAPという団体を追うことになるのでした。

もうすぐ6年になるのかぁ。



いじょ。